【セブ島留学】フィリピン・セブ島に留学しようと思った理由。

約3ヶ月のセブ島留学から帰国したのが10日程前。
まだ2週間前はセブ島にいました。
すでに遠い昔のことのようです。

留学前は韓国人生徒が多いと聞いていたのですが、私が行った学校は日本資本の学校だったこともあってか日本人の生徒がとても多かったです。
先生いわく近年かなり増えたとか。

今後さらにフィリピン・セブ島をはじめ、日本人のアジアへの留学は増えていくのではないかなぁ、と感じました。

理由は日本人の英語へのコンプレックスと関心の高さ、これからの仕事（就職・転職）での英語の重要性。
（英会話スクールの多さ、書店での英語学習書籍の多さ、にもかかわらず英語が苦手な日本人…）

そして欧米諸国への留学よりも、コストが断然安い！ということ。しかもマンツーマンレッスンが中心であること。
（学校にもよりますが、大体半額～三分の一くらい）

すでに英語が得意な上級者ならともかく、初級～中級者ならばフィリピン・セブ留学からはじめるのがよいと感じました。

よくフィリピン英語の訛りについてきかれることがありますが、それ以前に私は訛りを感じられるレベルですらないです。
とにかく英語を話せるようになりたかった。まずはそこから。

（ちなみに上級者の方いわく、先生ごとの個人差はあるけれど特に訛りを感じない、綺麗な発音だといっていました。）

実際に、
「オーストラリアにワーキングホリデーに行く前に、セブに英語を勉強しにきた」
「今実はワーホリ中だけれど、英語がまったく喋れないし延びないので中断してセブ島に短期留学に来た。
これがおわったらまたオーストラリアに帰る」
「先にセブ島で英語を勉強したあと、カナダに行く予定」
「シンガポールで暮らす予定なので、その前にセブ島留学にきた」
というスクールメイト達もいました。

英語ができることがプラスになるのではなく、英語ができないことがマイナスになるんじゃないか。
私自身、そんな時代が目の前にきているように感じています。

自分自身、いつかまたひと月くらい行きたいと思っています。
今度はもっと、事前準備をしっかりとした上で。