相方さんが決勝進出するというので、晴れ舞台を観に行ってきました。
(でもちゃんと一般申し込みして、抽選とおっていったよ!)
会場の様子。観覧者多い。
この種のイベントなのに年配の方も多かったのはちょっと意外でした。
Pepper App Challenge 2015って何?
今週2月27日より販売が開始されるPepperの、アプリのアイデアと技術を競うコンテスト。
決勝10組のプレゼンの様子
マジックをするPepperくん、ゲームで一緒に遊んでくれるPepperくん、自撮りするPepperくん、受付をするPepperくん、認知症の方予防に勤めるPepperくんなど、さまざまなPepperくんが観られて楽しかった。
人間とのコラボでマジックショー「ペッパーのクロースアップマジックへの挑戦」
高齢者と対話する「認知症サポートロボット」Pepper
Pepperと一緒の写真をPepperが撮ってくれる「Pepper セルフィ」
一番最初にPepperの手に触れた人に回答権が。
出題される音楽データは無限大。
SabiDon with Pepper
どの発表も面白かったです。
社会的意義やビジネスになりうるかなどの視点から選ぶなら、認知症介護を意識したニンニンPepperあたりが優勝候補かな~、と思いながら観ていたら、
優勝は
ニンニンPepperでした。おめでとうございます!
個人的に好きだった、マジシャンPepperもベストクリエイティビティ賞をもらっていてよかったです。
ほか、受付Pepperがベストビジネスモデル賞、自撮りPepperのセルフィがベストユーザーインターフェース賞を受賞していました。
相方さんも
なんとふたつも賞をいただくことができました。よかった&嬉しい。
エンターテイメント賞とテクノロジー賞。
「今回難しいかも。みんなすごいから。」なんて直前にいっていたのをきいていたので、よけいに感慨深かったり。おめでとう。
感想
審査がとても公正に行われたんだなぁ、という印象でした。
この種のイベントはたまに審査結果に違和感を感じるようなものもありますが、納得の結果でよかったです。
受賞されたみなさん、おめでとうございます!
おまけ
実は朝、相方さんと下記のようなやりとりをしておりまして。
彼「Pepperくん買っていい?」
私「ダメ。どこにおくの?」
彼「買ってから考えようよ」
私「ダメ。ならキレイに片付けてから私にプレゼンして説得して」
(いま相方さんの工具や電子部品でめっちゃちらかっていて置き場がない状態…)
……そしたら授賞コメントで
「Pepperはうちの奥さまに、イヌをひろってきちゃだめよ、っていわれるみたいに、おくとこないから買ってきちゃだめよっていわれてるんです(泣)」
といわれるなど。
で、「プレゼンしたよっ」といわれるなど。ちがーう^^;