TOKYO DESIGNERS WEEK 2014に行ってきました。
今週いけるかどうかわからなかったけど、行けてよかった!
TOKYO DESIGNERS WEEK 2014とは
「今年で29年目となる日本最大級の総合クリエイティブイベント」だそう。
私は青山一丁目駅から行ったのですが、そこそこ歩きました。
会場の入り口の場所がわかりにくかったので、警備員さんに道を尋ねるなどしてなんとかたどり着く。(通り過ぎてました…)
チケットがない方は、入り口で当日券を購入できます
無事入場。会場の全体マップ
物販ブース、企業の展示や芸術系大学の学生作品展示、国内外アーティストの展示などがありました。
物販ブース&企業展示など。
気になった作品をちょっとだけ。
Robi
あのディアゴスティーニでパーツを販売されたというロボット!
実物をみたのははじめてです。
こちら全巻購入すると、総額15万くらいになるらしいよ。
A-Labのアンドロイド「ASUNA」
最初よく見てなくて、受付の女の子(人間)かなぁ、と思ったのでびっくりしました。
このときはなかの人不在とのことで、まばたきだけしてました。
帰りにまた来たら、服がかわっていましたw
このときは喋ってくれました。
ニットのベストのおねーさんっていわれた。うん、正解。
ドーム状の天井や壁に映像が映し出されて、別の場所にふみいれたかのような演出が心地よかったです。とても美しかった。
部屋に入ったとき、みんな床に寝転んでみてたのはちょっとびっくりしたよ。
ほかにも、
富士山を表現した作品や
きのこが栽培できる照明?
北斎の絵をかるたにして、読み札をつけたものなど。
じっくり読んでしまいましたw
学生達の展示など、屋外展示の様子。
母校も出展していて、ちょっと懐かしかったです。
そういえばこの種の作品展にきたの、久しぶりかもしれない。
展示内容もとても充実していて楽しかった。
作家の方がブースにいることもあって、「これはどういう意図なんですか?」と直接質問したり感想を言うことができたのも楽しかった。
他にも面白かった作品がたくさんあったのですが、ネタバレになってしまうので自粛。
気になる方は直接行って、自分の目で観てみてくださいね^^
休憩したくなったら
飲食ブースもあって、昼食やカフェなどとることができました。
バリスタブースで珈琲をいただいたのでちょっとひと休み。
ひとつだけ気になったこと
デザインの祭典なのに、WEBサイトがつかいにくかったことがちょっと残念だった。
どこに何の情報があるのかわかりにくかった…。
使いやすさもデザインだと思うので、ここはもう少し配慮して欲しいなと感じました。
まとめ
イベントそのものはとても楽しかったので、来年も是非また行きたい。
まだ開催中なので、秋の休日デートにどうぞ。
TOKYO DESIGNERS WEEK 2014
【会場】明治神宮外苑絵画館前
【開催】10月25日(土)~11月3日(月)まで。