今年やってよかったなぁと思ったこと2018

今年もあとわずかとなりましたね、こんにちは。sakaです。

早いもので、東京から長野に移住して2年目の冬をむかえました。
1年目を経験したおかげか、去年よりは寒さにおびえずにすんでおります。
初年度に装備を整えたおかげかもしれません。

さて、今回は今年やってよかったこと Advent Calendar 2018の18日目の記事となります。(更新が遅くなってしまってすみません。。)
長く各所ご無沙汰しておりますので、生存報告的に書いてみます。
※仕事に役立ったり、意識高い系のことは書いておりませんのでご注意ください

2018年にやってよかったこと

運転を頑張った(自分的に)

運転が苦手!こわい!という意識があったのだけれど、移住して地方暮らしな現状、そのままだといろいろ困る。ということで、意識的に運転を頑張りました。
具体的には先日車で大阪へ帰省した際、道中の3分の1の運転をがんばれるくらいにはなんとか。

去年は町内のみだった行動範囲がもう少し広くなった程度ですが、夫に頼らず自分の運転でも行くことができる場所が増えたことで、少し気が楽になりました。
夫出張中に子供をつれていってあげれる場所や、自分の気分転換手段が増えました。

そこそこ運転できるようになってみれば、とても住みやすい町だということも実感できました。

ダーニングと編み物

編み物にハマったのは去年ですが(ひきつづき今年もハマっています)、2018年はダーニングを知りました。
ダーニングとは装飾的なお繕いのことで、イギリスに昔から伝わる家庭的な繕い方法なのだそう。

縫い方はとてもシンプルなのですが、繕ったあとが模様のようになっていって可愛いです。
補修箇所に新たに生地を織るように縫うので補強もじゅうぶん。刺繍のようで刺繍でない。
ダーニングを知ってからは穴があきやすい子供のズボンなどを繕うのが楽しい。

ズボンの膝をダーニング

こんなかんじ。下手なりに可愛い、と思う。

気になる方はインスタで#ダーニングでさがしてみてください。
私のものよりも美しいダーニングがたくさん観れます。

編み物は昨年に引き続き、帽子やハンドウォーマー、靴下など、2歳の娘の冬小物をちまちま編んでいます。
子どものものはすぐ仕上がるし、わりと喜んで使ってくれるので編んで楽しいです。

舞台脚本を書いてみた

今年の初めごろのことですが、舞台脚本のワークショップに参加し、そこで20分くらいの短い脚本を書きました。
子どものころ「漫画家か小説家」になりたかった私にとって、漫画ではないけれど、今回プロの指導のもと理論にのっとってお話を作る(脚本を書く)という経験ができたことは、とても貴重で大きな出来事でした。

今回「最後まで書き上げられた!」ことも、添削によって書いた脚本に深みが増す実感を得られたことも、得難い経験でした。本で読んだりして知識としては知っていたけれど、どうにもしっくりいかなかった部分がようやくしっくりいった感じです。

他の方の脚本の即興劇にも参加したりと、「話づくり」に向き合うことができた数日間でした。
また書いてみたいと思うほどに面白かった。

2019年にやってみたいこと

丁寧に暮らしてみたい

実は整理整頓があまり得意ではありません。整理整頓が得意な、丁寧に暮らしている人に憧れます。
年明け早々に引っ越しがきまっているので、新居では「丁寧に暮らす」「楽しんで暮らす」ということを意識してがんばりたい。

 

お話を書く

短くてよいので、できれば年に一本くらい書いてみたい。
お金にはならないけれど。