上毛町滞在序盤の雑感。メモなど。

Painted in Waterlogue

以下、滞在初期の覚書と現地で描いていた絵日記(のようなもの)から抜粋。

 

炬燵駆動開発な日々

初日、予想より寒かった為早々に発掘・導入。
その暖かさにとりこになる(笑)
相方さんの、炬燵駆動開発の日が増える。
私はポメラでカタカタ。
おコタ開発

インターネット

もってきたPocketWifiが月7GB制限のものだった。今月は残り少ないし、普通に使ってどのくらい使うかためしてみよう、とはなしていたところ、突然つかえなくなる。
どうやら3日で1GB制限という制限もあるものだったようだ。
仕方なく、相方さんのiPhoneでデザリングしてしのぐ。
制限以前に、時々圏外になったりと不安定。
相方さんが片手でiPhoneを持ち上げながらパソコンに向かってる姿がちょっと可愛かったり。

dennpa

企画について

序盤、相方さんと町のPRについて何をつくるか、色々と話したり調べたりしていたのだけれど、町役場担当者とのうちあわせではそういった形の成果物は求められていないことがわかった。
何かをつくりにきたのに、どうも田舎暮らし体験のレポートとそこからの提案でいいとのこと・・・。ふむ。
ならば事前に教えてくれればよかったのにな。
現地にきてからの打ち合わせが必要だった理由がよくわからない。

とりあえず、募集文章(内容)は変えたほうがいいと思った。
あの募集で集まってきた人材に対してこの内容だと、とてももったいない。

Painted in Waterlogue

実際に来れること、行けること

行きたい行きたい、とはなしていても、実際に「じゃあおいで」っていって、「行く」という人は思うよりずっと少ないんだなぁ、とおもった。
田舎暮らしをひと月するよ、って言って、「おもしろそう!」という反応をする人と、「え? なんで田舎?」っていう人とばっさりわかれることも多かったなぁ。

「いつかは田舎暮らししたいんです」って人、よく聞くのになぁ。
「いつかは英語勉強したいんです」って人と似てるなぁ。

前者の反応を即答する人は、他の面でも行動力がある人が多い気がする。
そういう人になりたいし、そうでありたいと思う。
たんに本気でいってるのか社交辞令なのかって違いだけかもしれないけれども。
(早くKちゃん達とMさんこないかな)

0322

※上毛町日記シリーズ?は、滞在中に記録した文章やイラストもとに更新しています。

ポメラ

ほとんど炬燵+ポメラの組み合わせでカタカタやってました。
ポメラ大活躍。ポメラ可愛いよポメラ。